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毎日の出来事や考えたことをなんとなく書き綴る日記
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みなさん、病院とかって頻繁に行きますか?

こんなニュースがありましたので、感想と一緒に。。。



日本では見慣れない格差が欧米で拡大している。

「健康格差」だ。

健康格差とは、所得や学歴など社会経済的な地位が低いと不健康が多くなるといわれている格差のことである。



たしかに、以前からアメリカなどでは貧困層が十分な医療を受けられない現状があると言われていますよね。



健康格差の研究は1980年代から始まり、 WHO(世界保健機関)によって健康格差の要因についてまとめたレポートもあるほど、すでに欧米では深刻な格差の一つとして受け止められている。

その原因は所得による健康行動や医療機関の受診の差だと思われがちだが、実態はもっと複雑だ。


日本福祉大学教授の近藤克則氏は「生まれてから現在に至る過程で蓄積されるもの」と指摘する。

一例を挙げよう。

ある調査によると、経済的に貧しいほど死亡率が高いが、それは現時点で経済的に厳しいことだけが問題なのではない。

現時点では同じ経済 レベルでも、子供時代に貧しい家庭で育った人、いわば「成り上がった人」は、大人になってからの死亡率が高い。

同様に、現役時代の職業階層による違いは、 退職後の健康状態にも影響しているとされる。



日本は皆保険制度を採用しているため、まだ健康格差はあまり顕在化していない。

しかし、低所得者の場合、家計に占める医療費の比率が高くなり、医療サー ビスを受けにくくなりがちとなるうえ、国民健康保険料の納入が滞っている人も増えているという現状があり、すでに格差の芽が出始めている。



国民健康保険料を納付しない人って、どうなるんでしょうか?

それはそうと、なぜアメリカなどで
国民皆保険制度がないのでしょうか?

オバマが提唱しても、国民からの反発も強いみたいですよね。。。



EUでは国民の生存権・健康権の保障として健康格差の削減目標を掲げている。

日本でも早めの対策が必要なのかもしれない。




それよりも、ほとんど最高金額で国民健康保険料を納付しても、去年は歯医者に定期健診で行っただけです。これは保険きいてないのかな?

人間ドックだって保険は使えません・・・

ちゃんとに健康管理をして検査をして、健康なほど損をしている気分になります(笑)



それに比べて友達の女の子は、ちょっとダルイと点滴。

ニキビが出来ると皮膚科。

肩が凝っても保険が利く・・・

そんな感じで病院に行きまくってます。



そして、塗り薬とかビタミン剤だか胃薬だとか、そんなにいらねぇだろってぐらいの量の薬を・・・・

そして、2ヶ月に1回ぐらい、大量の薬を廃棄してます。



クスリを「もらってきた」っていうんですよね。

もらったんじゃなくて、買ってるんですが。。。みんなの保険料で(笑)

どの薬に保険がきいてるのか知りませんが・・・



そういうのを見ていると、保険料を納めるのがバカらしく感じてきます。。。
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